インストール終了後、Word, Excel, PowerPoint を起動すると新しいコマンドバーが作成されています。書式を設定したい文字列(Excel の場合はセル)を選択し、これらのコマンドボタンをクリックします。
機能 |
設定前 | 設定後 | |
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添え字の数字の上付き・下付きを切り替えます。 | 2R1 2R1 2R1 |
2R1 2R1 2R1 |
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選択範囲を化学式とみなして、書式を設定します。添え字の数値を下付きにします。 | CH3CH2OH | CH3CH2OH |
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選択範囲を イオン化学式とみなして、書式を設定します。添え字の数値を下付きに、電荷を上付きにします。 |
Na+Cl- SO42- |
Na+Cl- SO42- |
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選択範囲を化学名とみなして、書式を設定します。R, S, E, Z, trans, tert, O, N などをイタリック体に、D, L, DL のフォントを小文字に設定します。 | (1R,3E)-3O-N''- D-trans- |
(1R,3E)-3O-N''- D-trans- |
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選択範囲が雑誌の参照であるとみなして、書式を設定します。 |
J. Am. Chem.
Soc. 2003, 123(45), 6789. J. Chem. Soc. Chem. Commun. 2003, 1234. J. Am. Chem. Soc., 123, 4567 (1985). J. Am. Chem. Soc., 2003, 123, 6789. |
J. Am.
Chem. Soc. 2003, 123(45), 6789.
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