XMLリスト出力画面説明 | |
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XMLリスト出力画面![]() | |
当画面の機能 | |
当画面では「出力対象リスト」内に存在するファイルの 各種情報をツリーリスト化し、XMLドキュメント(データ)として出力します。 | |
XML出力機能を使用する前に | |
あなたはXMLのことを知っていますでしょうか。 私が思うに、XMLを知っている方はXMLを使用している、または将来的に使用する環境にいる方であり、 知らない方はXMLを知る必要がない方であると思います。 知らない方のために簡単に説明しますと、XMLとは「ユーザが好きなように設計できるデータ」であると思ってください。 ※ ちなみにXMLの本来の形は「拡張可能なマーク付け言語」であり、それ自体はデータ以外の利用法も考えられています。 ですので、XML自体、それを利用する立場(データを加工するユーザ)でなければ、縁遠い存在であるかと思われます。 なお、スタイルシートを用いてXMLデータをHTMLと同様に表示する等、イロイロな利用方法がありますが、 現行のバージョン(Ver2.30以前)においては、データ出力機能のみ備えております。 | |
パーサのインストール | |
当機能を使用するにはパーサが必要です。 パーサが無ければXMLドキュメントを出力することはできません。 ちなみに、パーサとはXMLデータを解析するための外部ライブラリです。 こんな風に書くと敷居が高くなっちゃいますね・・・、うーむ。 なお、Ver2.30以降から、既にMSXMLがインストールされているコンピュータにおいては、 パーサのインストールの必要が無くなりました。 (InternetExplorerや、MS Office がインストール済みのコンピュータには、MSXMLが既にインストールされている可能性があります) 一度当機能をお試し頂いて、エラーが出るようでしたらMSXMLのインストールを行うのがよいかと思われます。 パーサには「MSXML 4.0(フリーウェア)」が必要です、下記のURLからダウンロード・実行を行うことでインストールが完了します。 MSXML 4.0のダウンロード ※ MSXML 4.0 Service Pack 2 となっていますが、これ自身が本体です。 上記のURLからダウンロード出来ない場合は、下記のURLから検索してみてください。 GoogleでMSXML 4.0を検索 | |
画面上の各コントロールについて | |
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