まずテキスト化したいフォルダをドラッグアンドドロップして下さい。
そして、(テキスト化保存ボタン)を押して、保存したい場所を選んで保存すればOKです。
そうすれば、そのフォルダ以下の全てのフォルダ&ファイル名をテキストにします。
<動作オプション>
常に手前に表示(Z)
をチェックすると、ウィンドウが常に手前に表示されます。
(タスクトレイのアイコンをクリックしても同じ動作をします)
サブフォルダ以下を含む(U)
をチェックすると、サブフォルダ以下も取得します。
<書式オプション>
お好みの書式に設定する事が出来ます。
全て(A)
全てのファイル名やフォルダ名の先頭&末尾(*)に追加する文字列です(この文字列は階層の数だけ追加されます)。
チェックすると有効になります。
未チェックで無効になります(文字列を追加しません)。
フォルダ(D)
フォルダ名の先頭&末尾(*)に追加する文字列です。
チェックすると、有効になります。
未チェックで無効になります(文字列を追加しないのはもちろん、フォルダは取得しません)。
ファイル(F)
ファイル名の先頭&末尾(*)に追加する文字列です。
チェックすると、有効になります。
未チェックで無効になります(文字列を追加しないのはもちろん、ファイルは取得しません)。
*先頭は先頭に追加する文字列。
*末尾:は末尾に追加する文字列。
[備考]
エスケープシーケンスに次の文字が使えます。
になります。
CSVファイルに保存する事が出来ます。
CSVファイル形式になるように書式の設定をし、
(例えば[全て(A)]の[先頭:]のを→(カンマ)に変更とか)
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの種類]で、CSVファイルを選択して保存します。
フルパス(P)
をチェックすると、フルパス名で取得する事が出来ます。
拡張子除去(E)
をチェックすると、拡張子を省く事が出来ます。
詳細追加(T)
をチェックすると、ファイル名orフォルダ名の後ろにファイル情報が付属されます。
例えば、
とあったら、
[ファイルサイズ(byte単位)]
[
N:は作成日時が2001年1月1日(月曜日) 1時1分1秒;
Rは更新日時が2001年2月2日(月曜日) 2時2分2秒;
Aはアクセス日が2003年3月3日(月曜日) 3時3分3秒
]
[
N は無属性
R は読み取り専用
H は隠しファイル
S はシステム
V はボリューム
D はディレクトリ
A はアーカイブ
- はその属性が無効
]
となります。
取得拡張子:
指定すると、この拡張子のファイルのみ取得します。
複数設定する事が出来ます。
"."(ピリオド)で区切ります。
例 :
などと"."(ピリオド)で区切ります。
大文字と小文字は区別されません。
無記入で全てのファイルを取得します。
*備考
"."
で、拡張子無しのファイルを取得出来ます。
例 : は[bmp、拡張子無し、jpg]ファイルを取得します。
(のみボタン)を押して、(以外ボタン)にすると、
取得拡張子以外のファイル取得モードに切り替わります。
(つまり、逆の意味になります)
<並び替えオプション>
並び替え(ソート)方法を指定します。
この方法に従いファイル構成が取得されます。
(昇順ボタン)を押して、(降順ボタン)にすると、
並び替え方法が降順になります。
(昇順:小→大の順、降順:大→小の順)
<設定保存オプション>
(設定保存ボタン)
設定(入力欄などの状態)を保存します。
(デフォルトの設定に戻したい場合、"PathText.ini"ファイルを削除すれば戻ります)
(リセットボタン)
設定をリセットします。
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