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多機能グリッド KsGrid コントロール (マイクロソフト.NETFramework2.0アセンブリ)
著作権者:
Kamoya Solutions
ホームページ:
http://www.kamoya.co.jp/soft/index.html
概要:
KsGrid コントロール は、一般に、多機能グリッドコントロールと呼ばれるものです。 KsGrid コントロール を使用することにより、 表形式データの表示、編集、および印刷を戸惑うことなくプログラミングでき、美しく、強力に実現することが出来ます。
■ファイルデータ
ダウンロード数:411
ライセンス:条件付きフリーウェア
ファイル名:
多機能グリッド KsGrid コントロール (マイクロソフト.NETFramework2.0アセンブリ)
[
ダウンロード
]
バージョン:Ver.1.5.35.0
更新日:2009-06-05 19:57:44
ファイルサイズ:19.40MB
■仕様
対応OS:WindowsXP Vista(:Microsoft .NET Framework 2.0)
■詳細情報
豊富な表現デザイン ▲
表の罫線 (グリッド)は、各セル単位に、Flat, Sunken, Rise の立体感ある表現が可能です。
勿論、各セルの各辺単位に、色、太さ、二重線等 を変更できます。
各セル単位の背景色に、グラディエーションを加えることで、ソフトな立体感の演出も可能です。
また、アクティブセルを示すフォーカスレクトアングルの色、太さ を変更することにより、様々な表現を行えます。
セル結合 (マージ)、固定行・列も KsGrid コントロール が、実現する重要な表現方法です。
グラフィカルな表現 ▲
各セル単位にバックグラウンドイメージ (壁紙)を表現でき、表示方法も多彩に設定可能です。
当然、グリッド全体のバックグラウンドイメージ (壁紙)も表現できます。
アイコン、プログレスバー、積層棒グラフ、円グラフ の視覚に訴求する、データ表現もこれまで以上にフレンドリーなアプリケーションには、必要不可欠です。
また、コンボボックス、コンボリスト、チェックボックス等は、違和感のないように、XPスタイル,VISTAスタイルのいずれにも対応します。
さらに、AddInForFirstOfDraw、AddInForEndOfDraw プロパティーを設けることで、より豊かで、無限の表現力を実現しています。
ユーザーにやさしい編集入力環境 ▲
入力方法は、テキストボックス、コンボボックス、チェックボックスを選んでいただけるほか、強力な「切り取り」、「コピー」、「貼り付け」をご利用になっていただけます。
強力な「切り取り」、「コピー」、「貼り付け」機能により、他のアプリケーションとの連携を深める一方、KsGrid コントロール 間では、 アイコン、イメージ (壁紙)等、ほとんどのプロパティーが、コピーできます。
セルツールチップは、ユーザーに、簡単な入力アドバイス等を与えることが可能です。
セルコメントは、ユーザーが、メモ代わり、感想などを自由に編集できます。
行(列)の挿入、削除は、マウス操作で簡単に行えます。
フォーカス設定も、「単独セル選択」、「範囲選択」、「行選択」、「列選択」、「複数行選択」、「複数列選択」、「全選択」、「選択不可能」 を設定可能です。
並べ替え (ソート) ▲
コードよりは、勿論、ユーザーも固定行(列)のクリックで、簡単に並べ替え(ソート)することが可能です。
ユーザー操作の並べ替え (ソート)では、過去2回の操作を第2優先、第3優先として、並べ替え (ソート)することも可能です。
並べ替え (ソート)は、数字順、文字順を設定可能です。
インポート、エクスポート ▲
CSV形式でのインポート、エクスポートを実装しています。
また、次回起動時に前回と同じ、行幅、列幅を簡単に実現できるように、行幅、列幅データをインポート、エクスポートすることが可能です。
印刷機能 ▲
マイクロソフト.NET Framework2.0 の System.Drawing.Printing.PrintDocumentオブジェクトを内蔵していますので、簡単に印刷を行うことができます。
現在の表示をペーパーサイズにより、単独ページの印刷、複数ページにわたる印刷を行えます。
また、開発者の用意した、PrintDocumentオブジェクトに出力することも出来ますので、自由なカスタマイズの印刷も可能です。
充実の計算機能 ▲
各セルに計算式を設定できます。
関数等の計算機能のほか、セル自身の行(列)を返す定数や、総行(列)数を返す定数を用意していますので、参照するセルの位置をあまり気にせず、設定できます。
例えば、列合計を最下行に表示する場合は、"Sum (0, CurCol, Rows - 2,CurCol)"という具合です。
VB2005で、作成されております。
関連ソフト:Microsoft .NET Framework 2.0
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